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スタッフブログ

25歳

meiren堺なかもず店、田中です。

さてついに11月です。今のうちに旅行に行くべきか悩んでいます。

コロナ患者が全然いない間に、遠出しておくべきなのでは…と思い始めて

います。でもmeirenのお仕事もあるからなぁ…悩みますね。

 

自分の書いたブログを読み返すと、とにかく金、金、金…とお金について

書きすぎだなぁ…と反省しています。もっと読んでくれる方の心が豊かに

なるような文章を書きたいのですが、そういう文章はなかなか思い浮かばない

ですね。詩とか書けたらいいのにと思いますw

 

それはさておき、僕にはたまにどうしても聴きたくなる曲があります。

堂島孝平の「25歳」という曲です。

なぜこの曲を聴きたくなるかというと、この曲を聴いて自分の意識が

変わったからなんですね。

 

この曲の主人公?は25歳という年齢にものすごく焦りを感じてるわけですね。

25歳になって、「若いんだけど若くない」、「年を重ねたのに進歩していない」

「どうすれば良くなるのかわからない」という心の不安をストレートに歌っている

感じです。

 

この曲の中に「俺たちはまだ若い」というフレーズが何度も出てくるんですが、おそらく

逆説的な意味のほうが強くて「本当は若いと思ってない」んですよね。

「若さ」とは一体何だろうって考えると要は「リスクをどれだけ背負えるか」「どれだけ

失敗するか」ということだと思うんです。

 

10代の後半~20代前半というのは、いっぱい失敗しても取り換えしが効く年齢です。

夢に向かってチャレンジできる年代だと思います。

でも25歳を過ぎてくると周りは結婚とかする人も増えて、ちょっとずつ焦り始める年齢だと思います。

 

25歳までに色々チャレンジして、経験を積めたりした人はまだ良いんですけど、僕なんかはぼーっと

毎日を過ごしていたので何にも身についていなかったです。

そういうぼーっとした日々を過ごしていた人がこの曲を聴いたりすると「ちょっとやばいかな」なんて

思ったりするんじゃないかと思います。

 

まあ、正直なところ夢とか目的をもって生きてる人ってそんなにいないと思うんです。

でも、25歳を過ぎて周りを見渡して、友達とかと比べたりして「やべぇ」って思う人

はいっぱいいると思うんですよね。

 

そういう「気づき」はすごく大事だと思いますし、どこかで前向きに行動しなければなかなか

人生を良い方向へ動かすことはできないと思います。

 

人生を良くする方法って色々あると思うのですけど、まずお金を貯めるということを

一番最初にやるべきことだと自分は思います。

 

お金があれば、色んな可能性が膨らみますからね。

「いまよりもマシになりたい!!」という考えをお持ちの方はぜひmeirenでお仕事にチャレンジしてほしいです。

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